ぽぽ子がきまぐれで書き連ねたアニメ感想ブログ。 めんどくさい時はあにこれで書いたレビューをまんま載せているときもあるかもしれません。
カテゴリー「2012年夏アニメ」の記事一覧
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物語 ★★★
声優 ★★★★★
キャラ ★★★★★
作画 ★★★★★
音楽 ★★★☆
【全体講評】
手短に言うと、
マフィア風逆ハーレム。
原作プレイ済みですが、
前半はストーリーの展開は割とゲームに忠実。
後半も別に忠実じゃない訳ではないのですが、描写や主人公の行動、周りの態度などかなり違います。
メインはリベルタとノヴァ。
2人がフェリチータ(主人公)を奪い合う?感じ。
最終回以外のテンポは良かったと思います。
主人公がとにかく可愛いので、むしろ主人公に目がいく作品でした…!
ツインテールにミニスカ、スタイルも良いし、とにかく可愛いです。
能登さんだしね!!
声優はめちゃくちゃ豪華です。
さすが乙女ゲー原作。
最終回は酷かった…
時間が無かったにせよ、あまりアルカナデュエロという設定が活かされてないように思えました。
戦闘シーンがもっとあった方が少年漫画×乙女ゲームというコンセプトが活かせたと思うんですが…
ラストはノーマルエンドです。
絵は綺麗なので、勿体無い。
素材は良いのに…
まあ、少女漫画や乙女ゲーム好きな人にはおすすめです。
腐描写はないです。
能登ファンは必見(笑)
主人公目当てなら男性でも…!!
主人公はマジで可愛いですよ。
•登場人物
フェリチータ 主人公
自分的にはこの娘が目的だった…!!
(左から)
ノヴァ、パーチェ、ジョーリイ、フェリチータ、ダンテ、リベルタ、デビト、ルカ
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物語 ★★★★☆
声優 ★★★☆
キャラ ★★★☆
作画 ★★★
音楽 ★★★
【全体の講評】
題名にもある通り、百人一首の中の恋の和歌を元に漫画原作者である杉田圭さんが解釈&創作して描かれた漫画がアニメ化したものです。ですが、この物語に出てくる恋物語は殆どが悲恋となっており、切なくなる部分も少々あります。(ハッピーエンドもありますが)。それと少し画風に癖(人物と背景の輪郭?が太めの線になっていたり女性の化粧が濃かったり・・・)があります。とは言うものの内容はとても良く、私としては悲恋が好物なので楽しめました。
それに、ちょっと大人で切ない恋模様が良かったです。
そして何より学生の私にとって最も嬉しかったこと・・・それはこれのおかげで古典が楽しくなったことです!
伊勢物語に登場する話などもあるので是非一度見てはどうでしょうか?
【登場人物】
たくさんいるので紹介しきれませんが・・・
私は個人的には清少納言編が1番好きでした。
藤原行成が最萌ポイントをついていましたw